【自分の人生を取り戻す・第2話】
前回の話のおさらい。
コーヒー1杯100円が当たり前だと思って
いた僕が、賢い同僚から学び、マイカップとスティックコーヒーに変えた。
他人に合わせるのではなく、自分の意思で
決定することの大切さを知り、
それは小さな一歩ですが、
自分の人生を取り戻すきっかけとなった。
続いて、「このまま、他人の人生をなぞるだけの生き方は、絶対に嫌だ」と心に強く思った僕が、次に行ったこと。それは……
多くの人が見ない日はないであろう、皆が
大好きな『Instagram』と『X』を
アンインストールするということでした。
「え?」
あんなに楽しいアプリをアンインストール
するなんて正気じゃない、と思う方も
いることでしょう。
当時の僕もまさしくそうでした。
しかし、自分が変わるため、何かを得ようとするには「何かを手放さなければならない」と考えたからです。
そこで、自分がこれまでにどれだけの
”時間”を割いてきたかを見直してみると、
仕事を除いた多くの時間をスマホ(娯楽)に、その中の大半を『Instagram』と『X』に費やしていました。
(※YouTubeも入りますが、今は意識改革や投資の動画にシフトし、自己投資のために
見ているのでお許しください!)
それが当たり前の毎日でしたので、息をすることやご飯を食べることと同じような感覚で見ていたのです。まさにスマホ依存。
スマホに人生の大半を費やし、
そのまま生き終えようとしていました。
「変わるなら、このタイミングしかない!」
そう思い、一番時間を費やしていた
2つのアプリをアンインストールすることに決めたのです。
実は、アンインストールすることへの抵抗はさほどありませんでした。それは過去にも
同じような分岐点があったからです。
赤裸々に話すのは非常に恥ずかしい
ですが……僕は大学生時代、スマホの
ソーシャルゲームに重課金をして廃人化し、貯金を全くせずに就職しました。
社会人になって仕事をしていく中で、
「このまま課金し続けてゲームに依存し続けるのはやばい」と我に返り、最終手段として
アプリをデータごと削除したのです。
それ以来、ゲームは全くしなくなりました。
そのような過去があったので、今回の
アンインストールも少しのためらいも
ありませんでした。
削除した後もアカウントを作り直すことは
なく、ようやくあの「ドーパミンドバドバのショート動画エンドレス再生」から逃れられたと感じ、平穏な心を取り戻したのです。
今思えば、長時間見続けるということは完全に脳が麻痺していたのだと、
恐ろしく感じます。遅いか早いかは置いて
おいて気づくことができて本当に良かった。
SNSは便利で楽しいですし、自分で制御して扱える方は本当に素晴らしいと思います。
ただ、僕にはそれができなかった。だから「最終手段のアンインストール」でした。
もし、生活のほとんどをそこに費やして
自分を見失っている方がいるなら、一度
自分を見つめ直してほしいと強く思います。
本当は変わりたい自分がいるのに、
周りに合わせて流されてしまっていたり、
「どうせ変わらないから今のままでいいや」と思っているのであれば、一度1人の時間を
作って、真剣に自分と向き合ってみては
いかがでしょうか。
「今が、人生で一番若い時」です。
本来の自分は、まだまだ取り戻せます。
31歳のどこにでもいるような僕ですが、ここ1ヶ月で、一歩ずつ日々変化をしています。
僕と“一緒に”、自分の人生の主導権を
取り戻しませんか?
(次回へ続く)



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